第3章 少子化・年金問題はこうやって解決する

3−12 リピーター顧客を得る大学

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ガクレキ封建体制を破壊すれば、これまでそれで金儲けしてきた大学はつぶれるのではないだろうか? 大学がつぶれれば、大学前の商店街もすべて廃れることになる。
だが私はそのような事は望んではいないし、実際そうはならない。
週休3日制になり、生涯教育が普及すれば、それは大学にとって、一生利用してくれる「リピーター顧客」を得ることになるからだ。 そうなれば大学も商店街も、ますます栄えて行くだろう。
むしろ逆に、生涯学習社会に移行しなかったら、大学が「旧態依然の商売」を続けていたら、その方が怖い。
いずれ少子化により大学も国家もすべて潰れて行く、その可能性の方が高いのである。

生涯学習社会と言ってもそれは口先だけで、非正規雇用が多数派となった現在では、若者にそのような経済力はなく、大学など永遠に行けなくなってしまうのではないかと心配する人もいるだろう。 だがそうはならないと断言する。 いまや結婚式も葬式も航空機も、コスト削減の時代である、大学にそれが出来ないわけがないのである。
非正規雇用が多数派となればなったで、社会はそれに適応して行くものである。 この期に及んで正社員を増やそうとか、年功序列を復活させようとか、時代の流れに逆行する様な事をしても、事態を余計に悪化させるだけである(サヨクはわざと事態を悪化させるような事を言う、それはなぜか? その狙いは現体制の崩壊、プロレタリア革命にある)
ダメな体制は破壊する必要があるが、要は何を残して何を破壊するかである。 少なくとも「破壊対象を間違えてはいけない」
学歴税は、むしろ大学にとってビジネスチャンス「既存の序列を打ち砕く」またとないチャンスである。

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